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新聞に掲載されました

2007年4月11日  この記事をTwitterでつぶやく

平成19年4月10日(火曜日) 河北新聞(宮城県)の経済面で紹介されました。
タイトル「情報分野でもバリアフリー」
サブタイトル「TV電話と手話で仲介」
弊社が取り組む、障害者の遠隔通訳サービス事業の内容です。
この事業は、総務省下の「情報通信研究機構(東京)」の助成事業です。
内容は耳の不自由な方が、テレビ電話やパソコン・携帯電話等を用いて商品の注文や健聴者への電話を仲介するサービスです。この様なサービスはアメリカの場合は25年前からADA法によりTTY/TDDという形で通信事業者や企業の寄金により運営されてきました。
Outlook.jpg これは皆さんがお使いのWindowsのOutlook等の連絡帳やアドレス帳にも初めから入っている位の標準化されたサービスとなっています。
もちろん25年前にはテレビ電話などは出来ませんでしたが、日本と違いタイプライターの文化が発展していた米国の場合は通信網を利用した文字での代理電話サービスが行われていました。
最近では、パソコンを使う人・キーボードを使える人が増えてきていますが高齢者の場合は、難しい方もいらっしゃいます。
また、聴覚障害者の場合は、手話と言う独自の言語を持つ事から、日本語が苦手な方もいます。
プラスヴォイスが提供するサービスは、
1.テレビ電話を用いた手話でのサービス
2.テレビ電話を用いた筆談でのサービス
3.パソコンのチャットやメールによるサービス
4.携帯電話のメールによるサービス
を提供しています。
利用例は、出前の注文、美容院や病院の予約、コールセンターへの電話や、健聴者の家族、会社への伝言などが主な内容です。
このサービスを用いて、消防や警察への緊急通報に利用されるケースもあります。
現在は、これらのサービスが、助成金と障害者負担で運用されている現状で、これからは企業のコールセンターとしての利用が必要になってきます。
tuuyaku.jpg 代理電話サービス以外に、弊社の通訳オペレーターは企業の窓口での通訳業務を行っています。
宮城県庁受付
NTT東北病院
KDDIauショップ店頭
キャナルシティ(福岡県)受付
等で利用されています。
au.jpg
以下の写真は、Finlandの遠隔通訳センターを訪問した時の写真です。
Finland-2.jpgFinland-1.jpg
このサービスが広がる事で、聴覚障害者の社会参加と情報のバリアフリーが実現します。

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