~「もう一つの声」を届けるために~
コンサルティング事業部の国崎です。
サービスを利用する上で不便を感じているろう・難聴のお客さまと、その応対に課題を感じている企業や自治体の間にある障壁を解消し、両者に喜んでいただき、皆で社会を変えていけるところに、この事業部の魅力があると思っております。
こちらのページをご覧くださっている方へ:手話通訳サービス等に関心をお持ちいただき本当にありがとうございます。現在お持ちのご構想に対し、さらなる「気づき」を提供できるように心がけておりますので何かありましたらぜひ私たちへご連絡ください。
近年、障害者差別解消法や障害者情報アクセシビリティ・コミュニケーション施策推進法、手話言語条例の制定を進める自治体やSDGsを促進させるための事業を行う企業が増えてきております。
しかしながら、聴覚障がい者への施策は、他の障がいの種別に比べるとまだ遅れをとっているのが実情としてあります。法は施行されたものの、聴覚障がい者への合理的配慮や情報アクセシビリティ・コミュニケーション支援をどのように取り組めばよいか、施策を見いだせていない自治体・企業がたくさんあります。 また、耳の聞こえない方にも、当社が提携している企業や自治体のサービスを知らず、不便な思いをされている方がたくさんいらっしゃいます。 私たちはそうした方々や自治体、企業へ当社のサービスを提案・啓発し、誰一人取り残されることなく、スマートに自分らしく生きられる社会づくりを推進できるよう尽力します。
「日進月歩」、日々手話に対する理解が深まっていき、手話通訳のニーズが高まってきていることを感じます。不明点やご要望などがありましたら、お気軽にご相談ください。誰1人取り残さない社会を目指して共に前へ進みましょう!(小松)
「人に優しく、自分に優しく」成功しても失敗しても、自分にご褒美を用意するようにしています♪
お客さまの気持ちを考え、想像し、自分にできることを精一杯頑張ります!ぜひSNSのチェックお願いします!(井出)
「耳で聞くのではなく心で聴く」事を信条に、当事者として「共に生きる社会」の構築に貢献します。
そして、聴覚障害を持つ方達が真のコミュニケーション・バリアフリーに基づいた生活ができるように日々精進していきます。(畠山)
言語や育った環境が違っても、人は”共感”し合えます。共感の先は「いつでも通じ合える安心感」が待っている。そんな環境を皆様と共に作っていきます。(石井)
「継続は力なり。」最初は慣れないことも、続けていくうちにそれが”当たり前”になっていく。いつでもどこでも手話で話せるのが当たり前になる社会を目指します。(森本)
「思い立ったが吉日」ポジティブにさまざまなことにチャレンジしています♪みなさんも、ろう難聴者と通じ合いたいな、と思った時が吉日です☆
だれもが通じ合える社会を一緒に作っていきませんか?(鬼木)