プラスヴォイスだから
提供できるシステムです。
意思疎通支援事業でも運用いただけます!
PVRTCはプラスヴォイスが独自に開発したシステムで、通信サーバーを経由しないので通信の内容が保存・蓄積されずに通訳サービスを行うことができます。また、自治体の派遣事業にも対応させられるよう改良を加えたものです。
現状に満足せず、持続的に
システム改良を実施しております。
プラスヴォイス創立当初の通訳サービスはLINEやFaceTimeなどお客様一人一人が使いやすい方法で提供してまいりました(現在も希望されるお客さまにはその方法で対応をしております)。
しかし2020年からは個人情報保護の観点からWebRTCのシステムを用いております。このシステムにより、セキュリティ対策を万全のものとし、お客さまに安心してお使いいただけるようになりました。
ただ、従来のWebRTCのシステムでは対応できない部分もあったため、当社ではお客さま一人一人の要望にきめ細やかに対応できるよう、プラスヴォイス独自のシステムを開発いたしました。それがPVRTCです。
従来のシステムは緑色でしたが、色弱・色盲のお客さまにも見えやすいよう青色に変更しました。(追加項目あり) このように、PVRTCはどなたにも使いやすい、見やすいものとなるよう改良を続けることができます。
従来のLINEやSkypeなどは文字情報が保存されてしまうため、個人情報の伴う通訳では文字チャット通訳はできませんでした。しかしPVRTCでは通信が終了した時点でやりとりした内容は保存されず完全に消去されます。そのため手話で話している途中でもチャットで文字情報を送ることができます。
このシステムにより、たとえば住所や電話番号など、互いに手話で伝え合うのが少しやっかいな情報もスマートに文字で伝え合うことができます。特に個人情報を取り扱う金融関係の分野でも安心してご利用いただいております。
コロナ禍により、手話通訳の派遣が困難になった際に、ビデオ通話を利用して遠隔での通訳ができるよう、自治体や聞こえない方の要望に応えて開発されたシステムです。災害時や感染症拡大時以外にも、離島や遠方の所など派遣が困難な時にも地域の手話通訳者が対応できます。(詳細は企業向け遠隔手話通訳サービスをご参照ください)。
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