はい、できます。当社は通訳センターを仙台、東京(新宿)、大阪に設置しています。今後も引き続き各地の通訳者を採用し、さまざま地域に通訳センターを設置する予定です。災害時は、被災地外の通訳センターで通訳を提供できるような体制をとっているため、災害時も当社通訳者による対応が可能です。
また、各自治体と提携し、地域で活動されている通訳者にも災害時にご協力いただける体制づくりを進めております。
はい、できます。
災害時は被災地からの要請に応じ、24時間対応を行なうことが可能です。
はい、できます。
PVRTCは、地域の登録通訳者や通訳派遣コーディネーターが利用できるよう開発したシステムです。自治体の窓口に設置通訳者が不在でも、PVRTCを窓口システムとして導入し、利用者からの通訳要請があった際に、待機中の通訳者に接続することも可能です。
はい、あります。人口が5万人以下の市町村でも導入の実績があります。
自治体の人口や設置数、利用方法などが異なるため一概には言えませんが、多い所では一ヶ月平均約20件の利用数があるところもございます。平均的には、一ヶ月約5回の利用を想定しています。
365日年中無休で、午前8:00~午後9:00まで提供しています。
平均5〜10秒ほどで接続されます。連休明け等、依頼が混みあう時期・時間帯は、接続までに若干時間がかかることもございます。
はい、できます。インカメラのついているパソコンや、スマートフォン、タブレットなどで、インターネットの接続があれば利用可能です。
いいえ、ちがいます。通訳オペレータが使用している端末は当社が準備しています。
通訳オペレータはプライバシーマーク取得の際のセキュリティ項目を遵守し、オペレーション現場には個人の端末を持ち込まないルールを徹底しており、セキュリティ対策を万全に行なっています。
手話通訳は、基本的に日本語ー日本手話の通訳をします。
文字通訳は、口語日本語(話し言葉)―文語日本語(書き/入力言葉)の通訳をします。
当社は20年以上の代理電話サービスの提供実績があります。全国各地のお客様からの手話による通訳依頼に日々対応しています。また、当社には、さまざまな地域出身の手話通訳オペレータが所属しております。オペレータ同士で手話の語彙や方言の研修も行い、よりよい通訳を提供できるよう努めています。