よくあるご質問FAQ

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なんでも聞いてください。私たちプラスヴォイスが丁寧に回答いたします。

災害時について

災害時もプラスヴォイスの通訳オペレータによる対応は可能ですか?

はい、できます。当社は通訳センターを仙台、東京(新宿)、大阪に設置しています。今後も引き続き各地の通訳者を採用し、さまざま地域に通訳センターを設置する予定です。災害時は、被災地外の通訳センターで通訳を提供できるような体制をとっているため、災害時も当社通訳者による対応が可能です。
また、各自治体と提携し、地域で活動されている通訳者にも災害時にご協力いただける体制づくりを進めております。

災害時は24時間対応も可能ですか?

はい、できます。
災害時は被災地からの要請に応じ、24時間対応を行なうことが可能です。

自治体から

設置通訳者不在の市役所などにPVRTCを導入し、地元の通訳者が通訳することは可能ですか?

はい、できます。
PVRTCは、地域の登録通訳者や通訳派遣コーディネーターが利用できるよう開発したシステムです。自治体の窓口に設置通訳者が不在でも、PVRTCを窓口システムとして導入し、利用者からの通訳要請があった際に、待機中の通訳者に接続することも可能です。

当市は10万人未満の人口規模だが、PVRTCを導入している例はありますか?

はい、あります。人口が5万人以下の市町村でも導入の実績があります。

PVRTCを導入している自治体では、一ヶ月につき平均何件ぐらい対応実績がありますか?

自治体の人口や設置数、利用方法などが異なるため一概には言えませんが、多い所では一ヶ月平均約20件の利用数があるところもございます。平均的には、一ヶ月約5回の利用を想定しています。

通訳提供時間と接続について

サービス提供時間を教えてください。

365日年中無休で、午前8:00~午後9:00まで提供しています。

  • ※ 法人向けサービスは、自治体や企業との契約に準じます。

利用者が接続を開始してからどの程度の時間でオペレータに接続されますか?

平均5〜10秒ほどで接続されます。連休明け等、依頼が混みあう時期・時間帯は、接続までに若干時間がかかることもございます。

PVRTCは、パソコンでも利用が可能ですか?

はい、できます。インカメラのついているパソコンや、スマートフォン、タブレットなどで、インターネットの接続があれば利用可能です。

通訳オペレータが使用している端末は、個人の携帯やタブレットですか?

いいえ、ちがいます。通訳オペレータが使用している端末は当社が準備しています。
通訳オペレータはプライバシーマーク取得の際のセキュリティ項目を遵守し、オペレーション現場には個人の端末を持ち込まないルールを徹底しており、セキュリティ対策を万全に行なっています。

通訳オペレータの通訳言語について

通訳対応言語は日本手話のみですか?

手話通訳は、基本的に日本語ー日本手話の通訳をします。
文字通訳は、口語日本語(話し言葉)―文語日本語(書き/入力言葉)の通訳をします。

遠隔での通訳の場合、手話の方言の通訳に問題はないのですか?

当社は20年以上の代理電話サービスの提供実績があります。全国各地のお客様からの手話による通訳依頼に日々対応しています。また、当社には、さまざまな地域出身の手話通訳オペレータが所属しております。オペレータ同士で手話の語彙や方言の研修も行い、よりよい通訳を提供できるよう努めています。

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