プラスヴォイスは耳の聞こえない方向けの通信コミュニケーションサービスを提供するために1998年に設立しました。
当初から一貫して「耳の聞こえない方のためのより良いコミュニケーションとは何か?」を模索し、サービスを続けてまいりました。
2002年以降、
今のプラスヴォイスの基盤となる次の3つのサービスを開始しました。
① 耳の聞こえない方の電話内容を通訳する「代理電話サービス」
② 企業・自治体向けの「コールセンターサポート」
③「遠隔手話通訳サービス」
また、2005年には、聴覚障がい者就労支援事業として「スポーツフォトライブラリープロジェクト」を開始し、デフカメラマンやデフクリエイターの活躍の場を提供し、輩出。
そして、2020年の新型コロナウィルス感染症の拡大を機に、2021年には遠隔での意思疎通支援事業を実現するシステム「PVRTC」を自社開発。
おかげさまで多くの方からご支持をいただき、成長しつづけられております。
しかし、日本の聴覚障がい者の総人口をみると、まだまだ当社のサービスを知っていただけている方が少ないと感じます。
もっと多くの方に知っていただくために、より多くの企業・自治体の方に、顧客サービスとしてのサポート手段を提供していただきたいと考えております。
私たちプラスヴォイスは耳の聞こえない方の「もうひとつの声」を届ける会社として、コミュニケーションバリアを解消し情報格差のない社会を実現することを目指します。