講演・社員派遣のご案内
遠隔手話通訳サービスを体験したい/
もっと知りたい方へ
~ワークショップ、勉強会、講演、引き受けております~

(オンラインでも実施できます)
プラスヴォイスでは、ろう難聴者が自分の言語で生き生きと働き、暮らせる社会づくりのために遠隔通訳(手話・文字)サービスなどを提供しております。
遠隔通訳サービスの無料体験会や、通訳に関する知識、ろう者の生活や手話、ろう文化等をわかりやすくお伝えし、すべての人が生きやすい社会づくりを推進できるよう「講演(オンラインも可能)・社員派遣」を承っております。
「誰一人取り残さない」SDGsに取り組まれる企業や団体向けの研修、ワークショップも開催できます。
ぜひこの機会に当社にワークショップや講演等ご依頼ください。

テーマ
(過去に実施したもの、これ以外のテーマもご相談可能です)
企業向け研修
- 異文化理解ワークショップ(ろう文化と聴文化との違い)、手話教室などの開催
通訳に関すること
(当社の通訳スーパーバイザーがご説明いたします)
- 通訳の基本的な考え方、内容等について
- 現在提供されている通訳サービスとそれぞれの違い、利用上の注意点等など
電話リレーサービス/代理電話サービス/コールセンターサポート/遠隔手話通訳サービス/ 窓口トータル支援
- 日本での代理電話サービス、遠隔手話通訳サービスの歴史(弊社の設立経緯とその背景)
- ※ 弊社は1998年に設立し、今年25周年をむかえます。アメリカの VRS※を参考に、まだスマホもビデオ通話も普及していなかった頃から、日本でもビデオ通話を用いて電話リ レーサービスや遠隔手話通訳サービスを提供できるよう工夫・研鑽を重ねてまいりました。 (※VRS ...video relay service の略)
ろう学校向け(生徒、保護者、教職員対象)
- 弊社の経営理念、「三方よし」の考え方、これからの未来を担う若いろう者たちに伝えたいこと
ろう者と聴者が共に働く職場をつくり、約 30 年間さまざまなろう者と触れ合ってきた代表の三浦自身が気づいたこと、ぜひ考えてほしいことなどをお話いたします。
- 「こんな時どうする?」※ろう学校生徒向けワークショップ (自立活動、総合的な学習の時間)
- キャリア教育の一環として、聴覚障害者就労支援事業: 弊社の事業部のうちの一つ「メディア事業部」の活動を紹介することも可能です。


ろう協会や自治体向け
- 東日本大震災を通して考える災害時の情報保障について
弊社は宮城県仙台市に本社があり、震災当時、弊社オフィスに難聴者・中途失聴者団体 の災害対策本部が設置され、ろう者、難聴者へのさまざまな支援活動を行いました。そこ から見えてきた災害時を見据えた手話通訳サービスのあり方などについて、お話しいたします。

