日本国内には、聞こえに何かしらの不便を感じている人が1,000万人以上、聴覚障害の手帳を保持している人が約36万人、手話を母語とする人が約6万人いるといわれています。
これらの方々は一般的に”聴覚障害者”として一括りにされ、聴者からは「電話ができない人」、「手話が必要な人」というようなイメージをもたれることが多いようです。
弊社はICT技術を用い、「電話ができない」といわれる人も電話をかけられるようなサービス、「手話が必要な人」ともスムーズに話せるようなサービスを提供してまいりました。
聴者にもさまざまな人がいるように、“聴覚障害者”も十人十色で、言語もコミュニケーション方法も違えばニーズもそれぞれ異なります。
弊社は今後も、その人に寄り添える多様なサービスを提供できるよう、成長・変革をしていける会社であり続けます。