7月6日(土)、埼玉県飯能市にて開催された
「情報通信機器を使用したコミュニケーションサービス説明会」にて「えんかく+」の説明をさせていただきました。
埼玉県飯能市は、全国で初めて自治体として「えんかく+」を導入いただいています。
飯能市在住のろう難聴者の方々に、サービスの趣旨や登録・利用方法をご理解いただき、活用いただけるよう、実際に接続する体験などをしていただきました。
その場でご登録いただいた方にテスト接続をしていただいた際、手を叩いて非常に大喜びされて、
こちらも大変嬉しくなりました。
いつでも通訳者とつながれる安心感は、何にも代え難いものだと改めて感じました。
飯能市のように、いつでも通訳者につながれる市町村が増えるよう、今後も精進してまいります。
関係者の皆様、ありがとうございました!(コンサルティング事業部 森本)
(追記:8月14日)
当日は公明党議員の方も見学され、飯能市の取り組みが公明新聞に掲載されましたので記事内容をご紹介いたします。