広島県で活動されている手話言語のむすび様よりご依頼いただき、10月6日(日)広島県広島市にてプラスヴォイス代表の三浦が講演をさせていただきました。
テーマは「能登半島大震災を通して考える震災時の情報保障について」。
2024年元日に発生した能登半島地震にて、現地でろう者・難聴者の支援を行った三浦より、当時のリアルな写真や映像を用いて、災害時のろう者・難聴者の課題と遠隔手話通訳の有用性についてお話ししました。
また、実際にプラスヴォイスの通訳センターに繋ぎ、遠隔手話通訳を体験していただく時間も設けました。
参加者の皆様は興味津々の様子でご参加くださり、
「すごく良かった」「ためになる話が聞けてよかった」等ご好評いただくことができました。
温かい広島県の皆様と交流させていただいたこのご縁を、今後に繋げていけたらと思います。
手話言語のむすび代表の豊田様をはじめ、関係者の皆様ありがとうございました。
(プラスヴォイス 伊藤)