講演「遠隔手話通訳と東日本大震災について」

▶ICT事業部

〜代表三浦のFacebookより転載〜

毎年8月は甲子園とカレンダー撮影で日本中を走り回っています。カレンダーの撮影は12ヶ月分で全国12ヶ所。

今年は夏の甲子園での東北勢・仙台育英と聖光学院の活躍で長い甲子園を経験させて頂きました。最高の夏です。おかげでカレンダー撮影が超大変・・・・あと一箇所を残しています。

大阪から東京に移動して今日9月10日は八王子で講演をさせて頂きました。

テーマは「遠隔手話通訳と東日本大震災について」です。たくさんの方に参加頂いて久しぶりに楽しくお話をさせて頂きました。

八王子は、コロナ発生後いち早く遠隔手話通訳を導入した自治体です。危険な場所への手話通訳派遣はリスクが大きい。災害時に限らず、事故や事件の現場、豪雪地帯での派遣、離島など遠隔手話通訳の普及は聴覚障害者の暮らしを変え、手話通訳者の役割を広めていく大事な取り組みで当事者が声を上げて行かなければなりません。

最近は、企業の手話通訳サービスが広がり始めています。

テレビのニュースのワイプやまだまだやらなければならないことが沢山あります。

講演をさせて頂きがなら多くの人に伝えていく事ができればと思っています。

八王子の皆さんありがとうございました。来週は、岐阜で講演します!

こちらもすごく楽しみです!

〜三浦談〜

タイトルとURLをコピーしました