合格!!やったね!おぬきん

聴覚に障害がある方は全国にどのくらいいるのか。
日本の場合、障害者であるという認定は国外に比べるとかなり厳しい基準になっています。
その中で、国から障害者として認定されて手帳を持つ人が全国に約35万人と言われています。
そして補聴器を使用している人の数が、全国に約600万人いるそうです。
もちろん老人性難聴の方の比率が多いのですが、言葉が通じないというコミュニケーションバリアは深刻な問題です。
昨年2007年は、「2007年字幕問題」といういわゆる業界用語がありました。
これは、テレビ番組に字幕を入れるという法律で定められたタイムリミットが2007年だったのです。
新聞の番組欄にも「字」のマークが入るようになってきましたね。
リアルタイムの相撲や野球なども各局が真剣に情報保障に努力を重ねています。
情報弱者と言われてきた聴覚障害者も、携帯電話やインターネットの普及や各テレビ局の努力もあり以前に比べると情報が得られやすくなりました。

しかしどうでしょう?
健聴者側から聴覚障害者への情報手段はあるにせよ、聴覚障害者側からの意思伝達手段は?
メールやFAX、筆談などがありますが、リアルタイムにスムーズなコミュニケーションを行うものが手話なのです。
日本語や、英語や、中国語と同じように手話も一つの言語として、コミュニケーションには欠かせないものだと考えています。

手話を第一言語とする聴覚障害者の数は、32万人の中からさらに絞られていきます。
とはいえ、全国にいるたくさんの障害者のコミュニケーションのバリアを解消する大切な役割。
それが「手話通訳者」です。

今日嬉しいニュースが、届きました。
プラスヴォイスの手話通訳スタッフのおぬきん「小貫美奈」が、
厚生労働大臣公認 第19回手話通訳技能認定試験に見事合格しました。

厚生労働代人公認の手話通訳士の誕生です。
この技能試験は、超難関で年に一度の試験を2度目の挑戦で見事突破です。
自分の夢と、役割をきちんと持って目標に向かって一生懸命に努力した結果です。

これからはまた一つ大切な役割を担い、ますます頑張ってくれるはずです。

仕事中に届いた嬉しい知らせでした。

おぬきんの輝く瞬間の笑顔です!
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