~手話でお話になるお客様へのサービス拡大~
株式会社プラスヴォイス(本社:宮城県仙台市、代表取締役:三浦 宏之、以下:当社)は、
全日本空輸株式会社(以下:ANA)のCX推進室CX戦略部と連携し、2024年10月1日より、二次元コードを利用した遠隔手話通訳サービスの提供を開始します。
これまでも、予約・案内センター等におけるANA代理電話サービスの提供や、空港内のSPECIAL ASSISTANCE お手伝いが必要なお客様専用カウンターにおける各種手続きや問い合わせにおいて遠隔手話通訳サービスなどを提供してまいりました。今般提供を開始するサービスは、ANAのSPECIAL ASSISTANCE お手伝いが必要なお客様専用カウンターや空港係員が所持するタブレット端末内に二次元コードが準備されており、お客様のスマートフォンなどの端末で読み込むことで遠隔手話通訳サービスをご利用いただけるものです。
これにより、お客様と空港係員間のコミュニケーションを円滑にサポートいたします。
当社は、これからも、いつでも、どこでも、手話で話せる社会の実現に向けて、お客様と企業に対して、利便性と信頼性を備えた良質な通訳サービスを提供していくことに努めてまいります。
■ANA ニュースリリース
全国展開!空港における遠隔手話通訳サービスの利用エリア拡大
https://www.anahd.co.jp/group/pr/202409/20240930-2.html