茨城県の日立市聴覚障害者協会が
「災害時の情報保障等」ついて考える講演会を企画してくださいました。
(参考)日立市は沿岸部にあり、津波からの迅速な避難が求められる地域です。
南海トラフ地震で3メートル以上の津波の恐れがある地域:
全国707市町村が指定されています。(平成26年3月28日時点/内閣府防災情報より)
開催概要
- 日 時:4月27日(日)13:30~16:30
- 場 所:らぽーる日立(日立市女性センター) 茨城県日立市鮎川町1-1-10
- テーマ:能登半島地震を通して考える「災害時の情報保障や支援について」
(弊社代表の三浦が講師を務めさせていただきます)
(企画の背景)
現在も音声が中心の災害時の緊急放送。
ろう者や難聴者には津波警報などの放送が聞こえず、放送の存在を知る手立てもゼロ。
この課題を解決するためには、どんな対策と整備が必要か?
プラスヴォイスが災害支援を行ってきた経験も交えながら、
みなさんと一緒に考え、意見交換をする機会となればと考えています。
手話通訳付:プラスヴォイスが担当
災害時は地域の通訳者も被災者になることも。通訳者の参加もお待ちしています。
【お申し込み】
- 〆 切: 4月18日(金)まで🙌
- 方 法: 下記担当者に、メールで
「お名前・お住まいの市町村(市町村まで)」をお知らせください。
担 当:日立市聴覚障害者協会 大内様
メール:ibahitachi.ouchi@gmail.com
詳しくは、チラシをご確認ください。
ろう者や難聴者も確実に避難できる方法をともに考え、
より多くの人々が安全に避難できる社会を目指しませんか。
皆様のご参加をお待ちしています!
